熱川バナナワニ園とは?

熱川バナナワニ園は、本園のワニ園・植物園と分園の3園に分かれた動物と植物を楽しめる伊豆の人気スポットです。
世界でもトップクラスの種類・頭数を誇るワニの他にニシレッサーパンダやアマゾンマナティーなど、ここでしか見る事ができない動物が沢山!
そして名前になっているもうひとつの主役、バナナも必見&必食です。
子供連れのご家族興奮間違いなしのバナナワニ園、まだ訪れていないという方は是非一度訪れてみてください。
※写真はイメージです。

魅力その
飼育されている動物の希少価値が高すぎる

熱川バナナワニ園では、絶滅の危機に瀕する世界のワニを16種(交雑含む)、頭数で言えば約140頭もの数を飼育しています。ワニ園の他、分園にはワニの放流池があり、植物園に至っても子ワニが飼育されています。
こんなに多くの種類のワニの生態を、間近で観察できるのは当園だけ。
また獰猛なイメージが強いワニですが、2本足で可愛く立っているように見える「立ちワニ」を見られる水槽内のワニを展示。その姿が癒されると話題です。もちろん迫力満点のワニの餌やりシーンも大人気。
そしてワニの他にも、ニシレッサーパンダ11頭とアマゾンマナティーの展示を見られるのは国内で当園のみ!
他にもゾウガメやオオサンショウウオ、フラミンゴなど、たくさんの魅力あふれる仲間を見る事ができますよ♪
※写真はイメージです。

魅力その
バナナと熱帯植物も堪能

当園のもうひとつの主役と言えば、そう「バナナ」です。
当園で育つバナナは台湾バナナやアップルバナナなど20種類以上のバナナを栽培しています。
そして特筆すべきは、当園のバナナは熱川の温泉熱を利用して栽培をされているということ。温泉は人間のみならず、バナナ、熱帯植物にとってもうれしい産物だったようです。そして収穫されたバナナは分園のフルーツパーラーで実食可能!
バナナの他沢山のフルーツが盛られたパインボード、濃厚なバナナジュース、バナナワニ園名物のバナナパフェなどが堪能できます。そして当園を訪れたら見逃してはならないのが、所狭しと色とりどりに咲き誇る、約5000種の熱帯植物です。
熱帯性スイレンに、2mを超す大きな葉っぱで有名なオオオニバス、1500種の展示を誇るラン、近年人気のエアプランツなど見どころ満載です。
※写真はイメージです。

熱川バナナワニ園が子供連れのおでかけにおすすめな理由

希少価値の高い動物は、見る事自体がとても貴重です。
受け入れたくない未来ではありますが、いつかお子様たちが大人になった時、今は見る事のできる動物がもう存在しないという可能性も0ではありません。
実際に動物や植物を見て楽しみながら、お子様が動物や植物の大切さを考えるきっかけとなれたなら、家族みんなが幸せです。
お子様が楽しく遊んで、気づけば何かを学んでいる。そんな場所としても、是非訪れていただきたい伊豆の観光スポットです。
※写真はイメージです。

熱川バナナワニ園への
アクセス

熱川バナナワニ園の
基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。
必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

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