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石室神社とは?

当館から車で約25分、伊豆の最南端「石廊崎」の断崖絶壁に突如現れる石室神社。切り立った断崖の岩と岩の間にすっぽりと収まっているような不思議な造りをしています。ここに祀られている神様は「伊波例命(いわれのみこと)」。海上安全・商売繁盛・学業成就・厄除けの神として、航行する船を見守っています。実はこの石室神社、伊豆の七不思議の一つとしても有名な場所。「帆柱の上に社殿が作られた」と云われているのですが、その帆柱を実際に見ることができるんです! お子様は七不思議や都市伝説など、ちょっと謎めいたものが大好き。親御さんも童心に帰って楽しめる場所でもあり、子供連れで訪れるご家族も少なくありません。

「千石船の帆柱」の伝説

実際、伊豆の七不思議の筆頭として名高い伝説とは一体どのようなものなのでしょうか。現在も言い伝えられている「千石船の帆柱」の伝説をご紹介いたします。
“その昔、江戸へ向かう播州の千石船が石廊崎の沖で大嵐に襲われました。船頭たちは転覆寸前の船上から、対岸に見える石室神社に「船の命である帆柱の奉納と引き換えに助けてください」と一心に誓願したところ、不思議なことに波が静まり、船は無事に江戸へ着くことができたという。その帰路、往路の誓願をすっかり忘れた船が、再び石廊崎の沖を通り過ぎようとしたところ、なぜか船は一向に進まず、次第に暴風雨となった。船頭は往路の誓願を思い出し、帆柱を切り倒して海に投じたそうな。海に投じた帆柱は荒れ狂う大波に乗り、まるで供えられたように神前に打ち上げられ、同時に海も静まったという”
(※一説では「龍がくわえて神前に供えた」「妻良港(めらこう)で帆柱を新調した」という説もあるそうです)その帆柱が石室神社の社殿を現在も支えているとは、なんとも不思議で想像力を掻き立てられますね。

今も現存する帆柱を見に行こう

冒頭でもお伝えした通り、この伝説の帆柱を目で見て確かめることができるんです! 神社は本殿の足元を一部ガラス張りにして、現在の姿を覗けるような造りになっています。帆柱の素材は檜。現在も本殿下に三間(約5m)、拝殿下に六間(約11m)使われ、社殿をしっかりと支えています。こんな大きな檜を、この断崖絶壁の場所までどうやって運んだのでしょうか。ましてやクレーンもなかった時代。それを考えると、「千石船の帆柱」の伝説は一層真実味を帯びてきます。謎めいた場所にある、真実味を帯びる伊豆の七不思議。ここでしか味わうことのできない不思議な体験をしにいきませんか?

石室神社が子供連れの
おでかけにおすすめな理由

断崖絶壁に突如現れる神社というだけでも一見の価値ありですが、伝説の中に出てくる帆柱が実際に見られるとなったら、お子様たちも大興奮間違いなし! お子様たちには、実際に帆柱を目にする前に、伝説を聞かせておいてあげましょう。こういったミステリー体験ができる場所は危険な場所が少なくありませんが、遊歩道が整備されている石室神社なら子供連れでも安心です。ただし海風が強い場合もあるので、その際はお子様としっかり手を繋いで歩いてくださいね。

石室神社への
アクセス

石室神社の基本情報

住所〒415-0156 静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎125
電話0542619030
ホームページhttps://izugeopark.org/geosites/irojinja/
(伊豆半島ジオパーク)

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